環境対策

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排ガス規制をクリアした車輌で毎日走行しています

環境省では「自動車NOX(窒素酸化物)・PM(粒子状物質)法を定めています。1999年に埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県などの9都県市で大気汚染を改善するために自動車公害対策を行っており、10トン以上の大型貨物自動車に対して規制を行う取り組みを決めました。2003年には粒子状物質の排出基準を満たさないディーゼル車の運行を禁止する条例が出されました。それに伴い、弊社は規制を満たした車輌を導入して都内を走行しております。環境に配慮したトラックを使用し、次の世代を支える子どもたちのためにきれいな空気を残すことは運送業者の努めだと考えています

エコドライブを実施しています

エコドライブは大気汚染物質や二酸化炭素の削減になります。さらに燃費向上や交通安全にも繋がります。ではエコドライブとは一体どんなことをすれば良いのでしょうか?運行管理者がたまに同乗することで普段の運転をチェックし、下記のことをドライバーさんにお願いしています。

・エンジンブレーキを使う

・エアコンの温度調節をこまめにする。

・無用なアイドリングをやめる。

・ふんわりアクセルを踏む

・車間距離にゆとりを持って急な発進、減速はしない

タイヤの空気圧を適正に保ちます

毎日の車輌点検の一つにタイヤの空気圧の確認があります。基準より低い空気圧で走り続けると燃費が悪くなります。さらにタイヤがすり減り、事故が起きる可能性が高くなります。そのため毎日の空気圧の確認は欠かせません。
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